募金活動

セブン&アイ・フードシステムズでは、全国のデニーズに募金箱を設置し、年間を通じてお客様・パートナー(従業員)へ募金を呼びかける活動をしています。募金先は、国内外の食糧支援、子育て支援、盲導犬育成支援など、それぞれに募金期間を定めて、様々な社会課題解決の支援を目的に展開しています。

私たちはこの取り組みにより、国連で定められた持続可能な開発目標(SDGs)の123411に貢献します。

2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標です」
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
住み続けられるまちづくりを

フードバンクへ寄付

フードバンクへ寄付
Photo by Natsuki Yasuda / studio AFTERMODE

日本では6人に1人が相対的に貧困状態にあると言われています。セブン&アイ・フードシステムズでは、日本で初めてのフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンに2017年より寄付をしています。セカンドハーベスト・ジャパンは、日本でのフードセーフティネットの構築を目的としており、児童養護・母子支援などの福祉施設、フードパントリーや生活困窮者などに食品の提供を行っています。

子供の未来応援基金

子供の未来応援基金

将来を担う子供の貧困は、大きな社会課題となっています。全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指して、日本全体で子供の貧困対策を推進すべく、2015年4月より「子供の未来応援国民運動」が始まりました。
セブン&アイ・フードシステムズでは、貧困の連鎖の解消を目指し、「子供の未来応援基金」の主旨に賛同し、イトーヨーカドーと共に募金活動を実施しています。

盲導犬募金

盲導犬募金

身体障害者補助犬法が施行され、盲導犬をはじめとする補助犬の要望が高まっていますが、現在、盲導犬の実働数は約800頭と、まだまだ不足しています。
セブン&アイ・フードシステムズでは、2018年より「認定NPO法人全国盲導犬施設連合会」への寄付をイトーヨーカドーと共に行なっています。皆さまからの募金は、盲導犬の育成・普及活動に活用されています。

「国連WFP(国連世界食糧計画)」へ募金

「国連WFP(国連世界食糧計画)」へ募金

「国連WFP」は、飢餓をなくすことを使命に活動する国連唯一の食料支援機関で、イタリア・ローマに本部があり、120以上の国や地域に拠点を置いています。支援の対象は、災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養不良の子ども、病人など、最も脆弱な暮らしを余儀なくされている人々で、食料支援活動には緊急支援、母子栄養支援、学校給食支援、農家の自立支援などさまざまな活動があります。
セブン&アイ・フードシステムズは、フードサービス業として「食」に関連した活動に賛同し、支援を続けています。今後も、お客様と共に事業活動を通じた社会的課題を解決する活動を行ってまいります。

セブンマイルプログラムで寄付ができます。
※詳しくは下記バナーをクリックください。